元中国人妻を持ちながら中国語が喋れない愚かな管理人ですが、妻の協力を得て中国に関することを中心に紹介して行こうと思ってます。

香り楽しむ中国茶

 中国おみやげの定番の一つ中国茶は日本茶と違い香りも楽しめます。私も初めて中国でお茶を飲んだときなんて香りがよくておいしいんだろうと思い、その時から中国茶のファンとなりました。

 以前はちょくちょく中国の家族からお茶を送ってもらっていたのですが、今はSARSやら鳥インフルエンザやらの影響からか?食品などは送ることができなくなってしまっています(涙)

 中国茶は古くから中国の人々に親しまれてきました。四川では3000年前の周代に既に茶葉を栽培し、武王に献納していたという。

 日本では、「中国茶と言えば烏龍茶」というイメージがありますが、実は、烏龍茶は膨大な種類のある中国茶のうちのごく一部に過ぎません。中国茶全体の生産量の中でも、烏龍茶の占める割合は、わずか数%と言われています。それでは、いったい何種類のお茶があるのか、千種類を超えることは間違いないようなのですが、正確なところはよく分らないようです。

 烏龍茶は、昔ピンレディー(懐)が「私たち烏龍茶でダイエットしています」という発表をしてから爆発的にブームになりました。よって中国茶=烏龍茶となったのかな?と思います。間違ってたらごめんなさい。でもピンクレディーが言ったのは本当ですよ。

 香りを楽しめるわけは

 日本と製法の違いです。日本茶も中国茶も基本的には同じ植物(ツバキ科の樹)の葉から作られていますが(紅茶もまた然りです)、日本茶は、茶葉を「蒸す」ことで発酵を止めますが、中国茶の場合は、茶葉を「炒る」ことで発酵を止めます。

 そして一般にお茶でいう『発酵』が意味するものは「酸化」、「酸化」する事により、お茶の葉の色が「緑色」から「銀青色」そして「紅色」に変わっていきます。

 ですから同じ緑茶でも日本のお茶とはまた違った味わいと香りが楽しめます。

 中国茶の種類

 緑茶(不発酵)中国総生産量80%
 代表的な銘柄: 龍井茶碧螺春黄山毛峰

 白茶(弱発酵)新芽の白毛が特徴
 代表的な銘柄: 白牡丹白豪銀針寿眉

 黄茶(弱後発酵)珍しいお茶
 代表的な銘柄: 君山銀針

 青茶(半発酵)発酵過程で茶葉が銀青色になるので青茶と呼ばれます。
 代表的な銘柄: 武夷岩茶凍頂烏龍茶鉄観音金萱茶黄金桂大紅袍東方美人阿里山高山茶文山包種

 紅茶(完全発酵)紅茶のルーツは中国です。
 代表的な銘柄: 祁門紅茶正山小種

 黒茶(後発酵)菌類で発酵させます。ダイエットも有名(運動も併せてしないと効果はありませんよ)。
 代表的な銘柄: プーアール茶六堡茶
 私たちが成功したダイエットのことをHPで紹介していますこちらで興味がある方は読んでください。

 花茶(加工茶)花や果実の香り付けしたお茶
 代表的な銘柄: 茉莉花茶菊花茶など

 いろいろありますね。中国の方達は一日中飲んでいると言っても過言ではないと思います。私が初めて中国でお茶を出されて驚いたのは、細長いガラスのコップに茶葉をそのまま入れ、その中にお湯を入れて飲むということ、茶葉がじゃまで最初は飲みづらかったですね。でも1煎目より2煎目、3煎目とお代わりする(させられる?(笑)ごとにいろんな味が楽しめます。

 味わったことがない方は是非一度中国茶を味わってみてください。きっとはまると思いますよ(^^)

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