今日は私の妻のふるさとである温州市を紹介してみたいと思います。
まずは概要から
温州市は、浙江省東南部の沿岸の南端に位置し、1600年の歴史を有する文化的都市です。市内には11の県部市区があり、面積は、11,784キロ平方、人口約705万人です。
温州市は中国の14の対外開放都市の1つで、電器、ファッション、革靴、ボタン、灯具、ライター、雨傘などの製品は特に有名で、工場もたくさんあり、街を歩いているとお金持ちの社長夫人?が高そうな洋服を着てショッピングなどを楽しんでいる光景をよく見かけます。
反面、工場へ出稼ぎに来た地方の人も多く、貧富の差が激しい印象を受けます。
さすがビジネスの街だけあって、街では外国人をよく見かけます。特にアラブ系の人やインド・韓国人が多いようです。日本人は滅多に見かけることはありません。
ホテルでもアラブ系やターバンを巻いたインド人のボーイを見ることがあります。
私がよく話しかけかけられる言葉は「あんたは韓国人か?」と言葉が違うアジア人はみんな韓国人と思っているようです(笑)
日本人だと分かると「Hello!」「Nice to meet you. 」と挨拶をされる。日本人は英語が得意だと思われています。困ったもんです(特に私は・・・(笑))。
工場が多いと、それを売る商店も多く、温州市全体が商店街と言っても過言ではないくらい店舗が並んでいて、ほんの少しでもスペースがあればどこでも商売をやっている。まねすることも得意で、一つ売れる商品が出来れば、必ず24時間以内には至る所で同じものが出回っているようで、中国でも「温州商人」と言うのはかなり有名らしいです。
中国人も知りたがる中国商人の話范 勇 趙 徳慶

この本には中国を南北に分けその商人の気質を説明している本で、とてもおもしろい本です。その中でも「生まれついての商売人、浙江人」と言う記事は、私の妻や妻の親兄弟、その商売仲間の話を聞いている私は、納得させられる部分がかなりありおもしろく読みました。
ちょっと商売の話になってしまいましたが、温州には自然景観もすばらしいところもあり、すべての写真はないのですが、自然保護地区として、雁蕩山、楠渓江、南鹿、鳥岩嶺の四カ所、その他天柱、南雁門、桐渓、茶山、江心島が有名なところです。
写真は、甌江に浮かぶ美しい島、江心島です。東西に長い砂州で、両隅の山峰にはそれぞれ塔が高く聳え、島のいたる所で木々が青々と茂っています。人造湖や花壇、遊園地などもつくり、江心島は人々が集う水上公園になっています。
右下の写真は古い写真ですが、私の家族です。左から妻の妹、妻の父、私、妻、子供。小さくてごめんなさい(江心寺の前で)。
では温州についてはまた紹介していこうと思います。